週刊誌を見て何を思う?

週刊誌を見て何を思うか綴ってみよう

人は週刊の生き物だから

 49日(木)週刊新潮

古市憲寿氏「誰の味方でもありません」の記事の興味

 

久しぶりに安倍昭恵さんがニュースに。

花見自粛を求める中で有名人達と私的に「桜を見る会」を開催していたということ。

記事の写真を見る限り、艶やかな桜を背景に笑顔の男女。

「こんな時に自由すぎる」 「立場をわきまえろ」 など批判が殺到したが、僕は少しほっとしてしまった。

なぜなら「こんな時」昭恵さんがいつも通りだったから。

マーセル・セロ-の小説に「まわりのすべてが崩壊してしまったとき、まっすぐ立たせておいてくれるのは

決まった習慣だ」

現代人の日常も習慣の積み重ね。電車での通勤、会社の雑務や同僚への悪口。

しかし有事においては習慣が成立しない。

当たり前のことが非常識に、奇妙と思われていたことが推奨されるようになる。

 

こんなご時世ではあるが昭恵さんはいつも通りだった。

目立つ行動をする。

メディアやSNSでバッシング。

夫が国会で釈明。

 

連の流れまで完全に一緒。

当たり前が壊れていく時代には、そんなベタでお決まりの出来事が清涼剤になる。

ちなみに首相答弁によれば昭恵さんは花見をしていたのではなく

桜の木があるレストランで食事会をしただけ。

写真が撮影された時点では、夜間の外出自粛は呼びかけられてはいなかった。

その意味で経済を回すことに貢献していたとも言える。

バランスの見極めは難しいが、疫病が人を殺すように不況も人を殺す。

結果的にどんな行動が正解だったかは未来人にしかわからない。

この文章を書いてから雑誌発売まで約10日。

10日後も軽率と見える誰かの行動を笑う余裕があってほしいということ。

たとえ疫病予防という大義名分があってもだれかの不謹慎を責め立てる社会は息苦しい。

 

まさに題目の通り、誰の味方でもなくコメントしている感がおもしろかった。

たしかにコロナで暗雲ただよう昨今、いつも通りくだらないとも思えるニュースであれば幸いか。

おもしろかった。

 

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日本のネットに流れるコロナ「エロ変換」の空気

47日週刊SPA ネット編集者 中川淳一郎氏の記事に興味

 

新型コロナで世界中が大騒ぎの中、日本のネットでは依然吞気な空気も一部で見られる。

それは「なんでもかんでもエロに変換する」という伝説が残っていることである。

なんでもかんでもエロに変化の伝説?と聞いてAVが思いつく。

 

記事を読み進めると、20代の女教師が教え子の生徒に性的暴行をしたとニュースがでると

「うらやまけしからん」

「これは男子生徒、いい思い出だろう」

となるほか

「顔写真はよ!」

と書かれる。

これは先生の顔写真は出ないのか?というエロを想像している興奮した男子を想像する。

 

日本国内感染例1号は武漢から帰国した中国人男性。

厚生省の真面目そうな男性職員が記者会見で「濃厚接触」をしていたことに言及。

当時この言葉の意味があまり知られていないので多くの人が中国でエロいことしまくったのだろう

と感想を持ったとのこと。

 

笑ってしまった。

 

その後、父親との濃厚接触という報告もあったため、これらを想像した人は

「???状態」に。

しかしここでも吞気な日本のネットエロ男どもは老父と息子のセックスを想像してしまっただとか。

確かに俺だって濃厚接触=ディープキス以上と当初は思ってしまったと筆者は語っている。

 

最近でも阪神の藤波投手が女性がいる会合に参加、その会場が知人宅で

「複数の部屋があった」ということからネットのエロ翻訳では乱交パーティをやっていたという話に

なっていたとう。

参加した女性3人は感染が確認された。

さらに感染した女性1人の家に泊まっていたという10代女性の感染も明らかになると

「未成年に酒を飲ませ3Pをした」とまで発展。

藤波はロリコンだった説まで登場し「羨ましすぎて殺意しかない。コロナよくやった。」とまで。

 

その後も数例だして、最後には志村けんさんの感染もガールズバー通いが原因との声もあったとか。

小池都知事の夜の街への自粛要請もエロ話に発展させようと努力する姿が展開中だとか。

 

いや、久しぶりに笑いを止めるのに必死になった記事であった。

確かに濃厚接触と聞いて、私もキスはかすかに想像したか?

想像してもおかしくない言葉である。

ネットでは、エロに発展させるおもしろき話題が満載か。

エロパワーは最強だ。

 

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「志村けんちゃんは関東のお笑いを西から守った最後の砦だった」って

45週刊ポスト ビートたけし21世紀毒談追悼特別編

ビートたけしさんのコラム

 

志村けんさんと最後にあったのが去年の天才志村動物園で犬を紹介してもらった時、

最近はご無沙汰だったけど昔はよく一緒に飲んだもんだよ・・・・・・だって。

 

2人は仲はよかったんだ。

 

お互いシャイなんで「今日あたりどうかな」と思っても気軽には飲み行こうよって

言いだせなかったんだって。

 

へぇーーーそんな仲とは。

 

たけしさんがまだ浅草でやってたころ、けんさんはテレビのスター

それをたけしさんは別世界の人と思っていたとのこと。

だけどけんさんのほうがよっぽど苦労していたと言っている。

けんさはドリフ?いかりやさん?の付き人あがりで1人だけ若かったとのあって

やっかみもあったし大変だったらしいよーとのこと。

 

そんでだんだん売れ出して、土曜8時戦争が始まる。

 

どうやって全員集合を追い越せるか、とにかくドリフの逆を張るしかない、

向こうは作り込まれた王道のコントだからこっちはアドリブと内輪ウケを狙ったとか。

そういった意味で当時の学生やらの間じゃドリフより刺激的に見えたと分析している。

そんななか明石家さんまさんのアドリブは光ってたって。

新しさでひょうきん族に勢いがあった、とは言っても長くは続けられなかったって。

 

そんなこんなで記事がすすみ

 

けんさんはお笑い一本だったけど映画やら絵画やら色々なジャンルに手をだしたオイラとは違うって。

だから関西から笑いの波が押し寄せてくる中、けんさんが最後の砦だったのではないか、といっている。

もしけんさんがいなくなったら関西のお笑い制圧されていたかもしれない。

 

んーーーよくわからないけど、奥が深そうだ。

 

いずれにせよ、たけしさんとけんさんが飲みに行くほど仲がよかったというところにビックリ。

またたけしさんがけんさんを尊敬しているという点でビックリした。

 

 

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プロ野球選手よ、世の中を甘く見るなよ

 

本日は43日 昨日発売の週刊ベースボール

スポーツ系は除外しようとしたけど、他におもしろい雑誌記事がなか、面白いと思ったので書いてみる。

 

記事は川口和久スクリューボールより。

川口元選手は知的な雰囲気を持っていて、記事がおもしろく毎週見ている。

 

その記事の冒頭 「いやあ、暇だ」 から。

野球に関する野球教室は中止続きだし色々なイベントがコロナで中止だからだと。

 

そんな中、424日の開幕で動き始めていたプロ野球

阪神藤波投手のコロナが発覚。

断っているが感染自体はしかたがないと思う。

ただ感染理由がいかんと。

12人で食事、しかも若い女性もいるなか。間違いなく合コンじゃないの。

若いんだから合コンするなとは言わない。

ただ時期を考えてくれよ、と。

 

大勢での食事は自粛してくれと政府からも出ていたではないか。

自身が実名を出して公表してほしい、と球団に言ったのを勇気があるとか言っていたが

本当に勇気があるなら誘われても断らなきゃいけない。

それが大人の勇気だよ、と説いている。

 

プロ野球選手は一般の人とは行動範囲も違う。

ファンサービスを自粛したとしても開幕したら選手、首脳陣、チームスタッフ、球場関係者、

相手チーム関係者、遠征先の宿泊ホテルのスタッフとかいろいろな人に接触する。

 

自分が感染したらどうなるか想像しなきゃ。

若いから少しくらいと甘く考えたのかもしれないけど、4月開催は間違いなく飛んだだろう。

 

俺たち解説者は「まぁ仕方ないな。」でもいいが、冗談ではなく球場の出入り業者や

球場周辺の飲食店の人たちは死活問題。

彼らがどういう反省の仕方をしているかは知らないが「運が悪かった」程度にしか

考えていないようであれば大間違い。

 

大げさに聞こえるかもしれないが闇カジノとか野球賭博のときと同じだよ。

 

と、その後もつらつらと喝を入れている。

 

藤波投手はオープン戦で悪かったり良かったり。

今年は復調の兆しがあった中、ファンではないが残念と思っていたが。

当然だけど、ここまでこき下ろすとは。

藤波投手がコロナになっていなくても今のご時世では延期になっていたと思う。

(本日先ほどYahooニュースで延期が決まったと)

だけど、この記事で改めて気づかされたが、経済損失は多大であること。

色々な人に影響を与える。 

 

んー考えさせられた。

 

 

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Yes or No?

 

4月2日発売の週刊文春

町山智浩氏の言霊USAより

 

アメリカで毎年1万2000人~5万6000人がインフルエンザで亡くなるのは高い治療費

が払えないためだ。

ペンス副大統領が400万人を超えるコロナ検査を行うと発表したときも、

しいため受けられない人が多いだろうと言われた。

 

その状況をかえたのが1人の女性議員。

 

議会で疾病予防管理(CDC)センターの医師たちによるコロナ対策の説明が行われた。

女性議員が質問。「保険がないとコロナ検査にいくらくらいかかるかご存じですか?」

「わかりません。」

 

CDCの医師は知らなかったが、陽性で隔離入院だと4000ドルだって。

(医療費は400ドルか。)4割が400ドルの医療費をはらえず

3割が治療費を延期しているとのこと。400ドル 日本円にして約4万円か、高い~)

アメリカでは11年も好景気が続いたけど不動産価格の高騰で最低賃金が追いつかず。

全米で50万人がホームレスになっている。

 

ここで女性議員が聞く。

 

「コロナに感染するのは金持ちだけ?」

「誰でも感染します。」

CDCセンタは検査や治療を無料で国民に提供すると決定する権限が法律で

定められていますよね。それを行使しますか。」

「そのために全力を尽くすとだけは言える」

「それじゃダメ。この危機において、国民の検査を無料にし検査させますか」

「詳細を精査して・・・・」

「詳細は手紙で書いて1週間前に届けた。検査を無料にしますか。」

「方法は明日考えましょう」

日本の政治家みたいにダラダラ話をして時間稼ぎを許さない。

「無料にしますか?」

「答えはYesです」

 

見事無料を勝ち取った。

勇気ある質問者ぶり、とたたえた。

 

ここでビックリしたのがアメリカが医療費が高いと聞いてはいたが、死亡しているのは

治療費の問題があったのか

ということ。

また女性議員の質問責めで、検査を無料にさせてこと。

ダラダラ話をさせないのはわかるけど、答えはYesと言ったCDCセンタの決断の早さは

すばらしいと思ってしまった。

 

この記事の例をもって改めて知るが、決断の早さは日本にも必要だよね。。

 

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子供の幸せを願うなら「勉強しろ」の前にやることがある

 

昨日発売の愛読雑誌SPAより。

ひろゆき氏の記事だ。SPAでもやっていたんだ、と思いながら記事に興味を持った。

 

知能に遺伝子があることは割と知られるようになっているが、子供の将来の収入もかなりの割合で

遺伝するというか、親から提供された環境に依存するという研究結果が出ていたりする、とのこと。

 

アメリカの大学が30年かけた研究で、貧困層に生まれた子供で小学一年生から

20代後半になるまで調査し、その中で大学の学位を得たのは800人中28人だって。

3.5%、少ないね。

 

裕福な家庭であれば塾や習い事で教育に使えるお金も多い。

 

肉体労働より頭脳労働のほうが収入が高くなる傾向にあるので「知能が高い=収入が高い」

ということになる。もちろん統計の世界でとのこと。

 

ただ、そんなことを考える前に低収入な家庭になっている自分の責任や行動を放っておいて

子供だけなんとかしようと考えるのは間違っている気がすると言っている。

 

子供に「勉強しろ」と将来の収入を考えるほどお金に執着するなら、まずは自分で稼ぐ努力を

しない親の問題をなんとかしたほうがいいと思う、と言っている。

 

加えて収入が増えたからといって幸せになるとは限らない。

 

ハーバード大学75年以上かけた研究テーマに「幸せな人生を送る」という研究では

「身近にいる人たちとの人間関係の質」が幸せかどうかに影響することが統計的に導き出されて

いるとのこと。

 

子供に幸せになってほしいと思うのであれば、お金を稼ぐよりも良い人間関係づくりのほうが

大事ということでお金を稼ぐのが下手なのであれば、下手なりに家族で楽しく暮らしたり

将来幸せに感じるための方法を考えてみるのがいいような気がしている、、、とのことで締めた。

 

ちょっと今までに考えたことのない視点でびっくりした。

子供が将来を幸せに感じるために、か。お金かその他か。

ホンキで考えてみようと思う。

 

 

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コロナ禍めぐり中国と対立激化大統領選の支持率上昇も意識か

 331日(火)

サンデー毎日の1記事に興味。

コロナの世界的流行で米中関係が急速に悪化しているとのこと。

中国が「ウィルスは米軍によってもたらされたものかもしれない」と自国を被害者として

言及したことに対トランプ大統領は「不快に思っている」とのこと、あたりまえか。

 

大統領の主張だと武漢新型肺炎が明らかになった際に

米国はただちに米疾病対策センターのチーム派遣を打診。

これを中国側が拒否。

また3大新聞の特派員へのメディアパスを取り消すなどの事実上の報道妨害を行なったとのこと。

これに対し、「感染の流行は米国から。インフルで大勢が死亡したとされるが実は新型肺炎だった」

という反論が。

確かに米国では昨年から今年にかけインフルが大流行した。

世界の2大大国が言い争う姿は正直見苦しい。

一方で強硬姿勢を見せるトランプ大統領の支持率は上がっており

難局を乗り切れば再選の目も見えてくる。

米による対中姿勢の強化はますます高まりそうだ、という短い記事。

 

米国の言い分に対して、本当に疾病対策センターのチーム派遣を打診したの

中国の言い分に対し、憶測だよね。と思いながらだけど無いこともない。

確かに米国でインフルの死者がとんでもない数だった。

 

だけど、これで支持率がどうとかなると、冷めるよね。

今後どうなっていくか注目だ。

 

 

 

 

 

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